ストレスを感じたら補給したい栄養素


ストレス対策の栄養素、補給したいビタミンとミネラル

現代社会では、ストレスの元となる要素が蔓延しています。
たとえばお勤めの会社での人間関係、経済的な面での将来の不安。
夫婦関係、友達関係、なかなか自己実現できない自分自身への苛立ちなどなど。

よく、ストレスを感じる人はカルシウムが足りないといわれますが、それは短絡過ぎます。
確かにカルシウム不足はイライラの原因にはなりますが、まずはストレスを感じた後の体の反応からみてゆきましょう。
ストレスを感じると、体内の「ビタミンC」が一気に消えてしまい、加えて体内から排出されるマグネシウムの量も増えます。
現在、一日に必要なビタミンCは「約50mg」と言われていますが、ビタミンCが飛んで消えることで、どのような影響があるのでしょう。
抗酸化作用を持つビタミンCが減少することで、体内には「活性酸素」が増大しまいます。
活性酸素は万病の元ともいえるもので、体の細胞を攻撃したりします、このことが各病気などを引き起こすといわれているわけです。
ビタミンCは残念ながら体中で生成できませんし、「体内に貯蔵しておけない」ので、こまめに摂取しなければなりません、また摂りすぎても体外に排出されてしまいますから、ビタミンCを含む食材を常に頂く習慣にしたいものです。たとえば「緑茶」ジュースやコーヒーを控え、お茶にすることでビタミンCを多少補給できます。
それから、対外へ排出されてしまうマグネシウムが不足するとどうなるでしょう?
マグネシウムが不足すると、ドーパミンという脳内物質が減少します、これは「陶酔感」「満足感」を伝達するもので、ドーパミンが減少すると「不安感を軽減し、喜びや楽しさといった感情に関連する脳内物質「セロトニン」の分泌が少なくなってしまいます。
その結果、自分ではストレスを感じていないと思っている時でも「常に不安感や不満感」を抱えている状態になってしまうわけです(うつ病などがその典型?!)。
さらに言うと、マグネシウムが不足する事によって、さらにイライラが増大し、そのことがさらにマグネシウムの消費を促すという負の連鎖が起きてしまいます。
マグネシウムは緑黄色野菜やカカオに多く含まれていますので、意識して食事のメニューに取り入れましょう。
ジャンル 食材名称 ビタミンC|マグネシウム
調味料及び香辛料類 パセリ 乾 820|380
果実類 アセロラ 生 800|10
し好飲料類 せん茶 260|200
果実類 グァバ 220|8
藻類 あまのり 焼きのり 210|300
藻類 あまのり 味付けのり 200|290
野菜類 トマピー 果実、生 200|8
野菜類 赤ピーマン 果実、油いため 180|10
野菜類 赤ピーマン 果実、生 170|10
藻類 あまのり ほしのり 160|340
野菜類 めキャベツ 結球葉、生 160|25
野菜類 黄ピーマン 果実、油いため 160|10
果実類 ゆず 果皮、生 150|15
野菜類 黄ピーマン 果実、生 150|10
料理 ブロッコリー いため物 132|0
野菜類 和種なばな 花らい・茎、生 130|29
料理 ブロッコリーのソテー 128|0
料理 ブロッコリー 塩ゆでマヨネーズかけ 128|0
野菜類 とうがらし 果実、生 120|42
野菜類 パセリ 120|42
調味料及び香辛料類 しょうが おろし 120|17
果実類 アセロラ 10%果汁入り飲料 120|1
し好飲料類 玉露 茶 110|210
種実類 しい 生 110|82
野菜類 なずな 葉、生 110|34
野菜類 洋種なばな 茎葉、生 110|28
果実類 すだち 果皮、生 110|26
野菜類 めキャベツ 結球葉、ゆで 110|22
果実類 レモン 全果、生 100|11
料理 牛肉の網焼き ブロッコリーのバターあえ添え 98|0


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